海外SEO情報についてSEO塾があまり言及しなかった理由と栄枯盛衰

海外のSEO情報については、SEO塾は、これまであまり言及してきませんでしたが、特に他意はありません。
英文に慣れない、ということが、これまで取り扱っていないことの最大の理由ではありますが、今更、有益な海外のSEOブログを翻訳して、日本流にアレンジして発信するというのは、もう先駆者がいますからね。

後追いは意味はありませんし、何よりも、そういう部分に割ける労力が惜しいんですよね、今は。
かと言って、余裕が出来たらやるのかと言えば、それは無いでしょう。

二番煎じは所詮二番手でしかないわけです。
どこの市場でも大抵はそうだと思いますが、トップを取るには、誰もやっていないことをやることが結果として早いわけですよ。
さらに、ビジネスモデルがパクられないと、さらに、その地位は強固なものになるんですね。

マイクロソフトが良い見本だったですよ。
しかし、栄枯盛衰という言葉があるように、マイクロソフトも時価総額でアップルに追い越されちゃいました。

瀕死の状態からのサクセスストーリーですよ。
Win対Macが、全く勝負にならなかった時期を知っている人もいるとは思いますが、まさか、アップルにこのような時期がくるとは、誰が予想したでしょう。

けれどもね、アップルさん、アドビと仲良くして欲しい・・・。