ヤフーサイトエクスプローラーで被リンクに関するデータを使え

バックリンクとフィードの送信に便利なのが、ヤフーサイトエクスプローラーです。

Yahooのアカウントがあれば、即座に利用できる無料ツールで、運営中のウェブサイトを登録して積極的に活用していることと思われます。

「サイト管理者向けツール」とYahooが明言していますので、ウェブマスターが主な利用層ではあるでしょうから、ヤフーサイトエクスプローラーの機能と使い方について書き留めます。

Yahooのアカウントを所有している人は、直ぐにでも利用開始して欲しいですね。
特にブログ運営者は、手持ちのブログを登録して、YSTにフィードを送信して常にフレッシュな情報をインデクスさせましょう。

Yahooのクローラーが情報を収集した日もわかるので、クローラビリティに配慮するSEOテンプレートの親和性も目安になるでしょう。

YST(Yahoo search technology)にフィードを渡すと、全ページインデクスの可能性が高まります。
しかし、インデクスする必要の無いページ、例えば、sitemap.xmlファイルやIDとパスワードの入力を要求する会員限定ページは、インデクスの非表示化の手続きが出来ます。

また、各ページのバックリンクを把握することも、SEOでは重要なことですよね。
ヤフーサイトエクスプローラーを使えば、登録したサイトのページ毎に、リンク数を把握できるので、被リンクのバラツキを監視することが出来ます。

とかと、今はもうサービスがありません。
バックリンクのことについては、コチラのサービスが良いでしょう。