SEOサービスを投資とみるかコストとみるかで効果に差がつく事がある
サービスをコストと考えるか投資と考えるかで、そのマインドは変わります。
例えば、SEO塾マニュアルは、一度きりの購入で長く利用できます。
もろちん、アルゴリズム変動の情報は、塾生サイトで公開していますから、フォローも万全です。
これをコストと考えると、マニュアルを改訂しろ、という要望が出てくるんですよね。
最新の情報はマニュアルに掲載すべきではないと思います。
なぜならば、紙面に掲載した時点で、既に最新では無くなるという道を歩むからです。
これがブログに投稿となると、修正がカンタンに出来るわけです。
マニュアルつまり電子ブック化されたSEO塾マニュアルは、本筋をがっちりと固めるための教材でもあるので、改訂のタイミングは大きなうねりの時だけです。
漣程度の出来ごとは、ブログやメールマガジンでのアナウンスで十分なはずなんですよね。
ところが、SEO塾マニュアルに投資したと考える塾生は、新しい情報に対しては、まずテストありきで判断するようです。
SEO塾マニュアルでリファレンスがなければ、塾生サイトを確認したりと、積極的に自ら動きます。
当然のように、自社管理サイトも自らの手で更新して効果確認をしているんですよね。
このマインドの差は非常に大きく、YahooのTDP(HDP)への対応力と比例していますね。