激戦キーワードを制するには有料リンクは必須と言い放つ米国SEO業者

激戦キーワードを制するには、という問いに対して、日本のSEOエキスパートは決して「リンクを買う」という事は言いませんよね。
ところが、アメリカのSEO記事を和訳で無理矢理読むとですよ、「リンク買わなければ無理だ」なんてこと、平気で言ってるんですよね。

しかも、ある程度、有名どころのCEOクラスが言い放っているというところが驚きです。

こういうところは大陸的と言いますか、周知の事実なのか知りませんけど、Googleの制裁が怖くないんでしょうかね?

一部では、ある特定の有力SEO企業にGoogleが接触して、有料リンクでのリンク構築を進言し、自らのアルゴリズムのテストのために、少し有料リンク代を負担している、というウワサもあるようですが、どうなんでしょう(苦笑)

まあ、そういう実験の対象となるサイトが無いと、有料リンクの発見のアルゴリズムが機能するかどうか、わかんないですよね。
都市伝説として聞いておいて欲しいですよ。

有料リンクについては、日本でも物議を醸すわけですが、YahooカテゴリなんてSEO目的で未だに登録を薦めているSEO業者もありますしね。
ちょっとピンハネ代を上乗せして(汗)

記憶違いかもしれませんが、マット・カッツ氏が、人による審査を実施している有料リンクは有効だ、なんてことを言ったとか言わないとかの話もあった気がします。